ノルウェー旅行記 オスロ編
2010年 05月 18日
飛行機で首都オスロに入り、バス・フェリー・鉄道を乗り継いでベルゲンへ。
アムステルダムからオスロまでは約2時間、
ベルゲンからアムステルダムまでは約1時間半のフライトです。
入り組んだ海岸線、険しい山々、雄大な大自然に囲まれたノルウェー。
港町 オスロ&ベルゲンと、太古の歴史が生み出した大自然の造形フィヨルドを巡る旅。
今回から3回にわたりレポートしていきたいと思います。
まずはオスロをご紹介。
見どころたくさんのオスロ。
でも、ほとんどの観光スポットは徒歩で巡ることができます。
こちらはオスロ中央駅前
勇ましいトラの銅像。
駅前通りはこんな感じ。
2008年に完成したオペラハウス
街の目抜き通り、カール・ヨハンス通り
1874年創業の老舗ホテル、GRAND HOTEL
※オスロでは毎年「ノーベル平和賞」の授賞式が行われます。
国会議事堂
国立オスロ大学
国立劇場
王宮
写真撮影にも気軽に応じてくれる気さくな衛兵さん。
市庁舎
国立美術館
ノルウェーを代表する画家ムンクのコレクションが豊富で
有名な『叫び』『マドンナ』なども収められています。
そのほか、ミケランジェロやマティス、ロダン、ゴッホなどの
海外の有名な芸術家たちの作品も充実しています。
オスロ市民の憩いの場、フログネル(ヴィーゲラン)公園
人間と人生をモチーフにした様々な銅像が立っています。
一番人気(?)は おこりんぼうの像
噴水にも人間の像が。
中心にそびえ立つモノリス(人間の塔)
その周りには「生」から「死」まで人間のさまざまな営みを表現する彫刻が
放射線状に立ち並んでいます。
彫刻の前後に立つ門のようなモニュメント。
すべての作品は全裸の男女。ちょっと破廉恥な感じもしますが…
万国共通の「人間」や「人生」というテーマを表現したいという
ヴィーゲランの意思が尊重されたそうです。
海沿いのエリアへ。以前は倉庫街だったそうです。
再開発でできたショッピングコンプレックス、アーケル・ブリッケ
その一角にあるLofoten Foiskerestaurantは
左はタラ、右はマスのお料理です。
どちらも新鮮でとってもおいしかった~
あちこちに見かける不思議な銅像やモニュメント。
オスロは こじんまりとしていますが お洒落な雰囲気が漂う素敵な街でした。
by mpoo1123ex
| 2010-05-18 06:00
| ノルウェー