デン・ハーグへ
2010年 02月 26日
オランダ第3の都市、デン・ハーグ(Den Haag)へ行ってきました。
オランダ王室の宮殿が置かれ、各国の大使館も集まっている、オランダの政治都市です。
アムステルダムからはNS(オランダ鉄道)で約50分。
こちらがデン・ハーグ中央駅。
今回の公式の目的はパスポートの更新手続き。
まずは在オランダ日本国大使館へ行きました。
パスポートの有効期限は今年の8月までなのですが
旅行ツアーに申し込む場合などに「パスポートの有効期限が6ヵ月以上あること」
というのが条件になることが多いので早めに更新しておきました。
既に申請は済ませていたので、今回は受け取るだけ。
ちゃちゃっと10分ぐらいで無事終了!
で、非公式(?)の目的… というか
私の最大の目的であったすし処もり川へ向かいました。
「日本人板前による本場の寿司を!」というのがウリの日本食レストランで
何人ものお友達が大絶賛しているお店です。
ディナーはけっこうお高いそうですが、「ランチメニューは とにかくお得♪」だとか!
で、こちらがそのランチメニューです↓
・酢の物
蟹&帆立入り。
・椀物
デッカイはまぐりの赤味噌汁。
・にぎり寿司 or ちらし寿司 (どちらか)
トビコ(赤)と対象にキャビア(黒)を使っているのが斬新!!
キャビアの軍艦巻きなんて、初めて見ましたよ〜
これにコーヒー or 紅茶がついて20ユーロ(約2,400円)です。
緑茶も無料でお代わり自由!(欧州では有料な店が多い)
お値段以上の満足感[emoji:v-357]を得られました。
ネタが新鮮でとっても美味しかったです[emoji:v-290]
みんなが大絶賛するだけのことがあります。
酢飯は甘めで関西風。関東人の私には新鮮でした。
このランチメニューだけで十分お腹いっぱいになるのですが…
どーしても食べたくて、ウニ&イクラも追加しちゃった♪
おいしかったぁ〜
でも、おかげでお腹はポンポコリン
ランチ後に向かったのはビネンホフ(国会議事堂)。
ホフファイエ池 沿いに立つ由緒ある建物。
池には白鳥もいました!
こちらは国会の開会式や外国元首の歓迎式が行われる騎士の館。
ビネンホフ広場。
赤ライオンの紋章が施された立派な門もあります。
そして、ビネンホフの一角に
「オランダで最も美しい建物のひとつ」と云われるマウリッツハイス美術館があります。
オランダを代表する美術館で、質の高い美術品が揃っていることで有名。
私が特に見たかったのは
ヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』
そして同じくフェルメールの『デルフトの眺望』
本物を生で見られて感動でした〜[emoji:v-398]
期間限定の特別展示はフィリップス・ヴーヴェルマン特集。
“馬好きの画家”として知られる彼の 馬を描いた作品群が展示されていました。
キラキラお目目の馬たちが描かれていて可愛かったです。
マウリッツハイスは作品数がそれほど多くないので
芸術にあまり興味のない私でも、飽きずに楽しめました[emoji:v-391]オススメです。
美味しいパティスリーがあると聞いていたので、このあと行きたかったのですが
ランチが尾を引いて… どうにも食べられそうになかったので断念しました。
次回、リベンジしたいと思います!
同じオランダ国内でもトラムの外観が違っていたり
こんな可愛らしいビルが建っていたり
やっぱりアムステルダム&アムステルフェーンとは雰囲気が違うなぁと思いました。
こじんまりとしていますが、自然に囲まれた素敵な街です。
暖かくなったら また来たいなぁと思いました。
オランダ王室の宮殿が置かれ、各国の大使館も集まっている、オランダの政治都市です。
アムステルダムからはNS(オランダ鉄道)で約50分。
こちらがデン・ハーグ中央駅。
今回の公式の目的はパスポートの更新手続き。
まずは在オランダ日本国大使館へ行きました。
パスポートの有効期限は今年の8月までなのですが
旅行ツアーに申し込む場合などに「パスポートの有効期限が6ヵ月以上あること」
というのが条件になることが多いので早めに更新しておきました。
既に申請は済ませていたので、今回は受け取るだけ。
ちゃちゃっと10分ぐらいで無事終了!
で、非公式(?)の目的… というか
私の最大の目的であったすし処もり川へ向かいました。
「日本人板前による本場の寿司を!」というのがウリの日本食レストランで
何人ものお友達が大絶賛しているお店です。
ディナーはけっこうお高いそうですが、「ランチメニューは とにかくお得♪」だとか!
で、こちらがそのランチメニューです↓
・酢の物
蟹&帆立入り。
・椀物
デッカイはまぐりの赤味噌汁。
・にぎり寿司 or ちらし寿司 (どちらか)
トビコ(赤)と対象にキャビア(黒)を使っているのが斬新!!
キャビアの軍艦巻きなんて、初めて見ましたよ〜
これにコーヒー or 紅茶がついて20ユーロ(約2,400円)です。
緑茶も無料でお代わり自由!(欧州では有料な店が多い)
お値段以上の満足感[emoji:v-357]を得られました。
ネタが新鮮でとっても美味しかったです[emoji:v-290]
みんなが大絶賛するだけのことがあります。
酢飯は甘めで関西風。関東人の私には新鮮でした。
このランチメニューだけで十分お腹いっぱいになるのですが…
どーしても食べたくて、ウニ&イクラも追加しちゃった♪
おいしかったぁ〜
でも、おかげでお腹はポンポコリン
ランチ後に向かったのはビネンホフ(国会議事堂)。
ホフファイエ池 沿いに立つ由緒ある建物。
池には白鳥もいました!
こちらは国会の開会式や外国元首の歓迎式が行われる騎士の館。
ビネンホフ広場。
赤ライオンの紋章が施された立派な門もあります。
そして、ビネンホフの一角に
「オランダで最も美しい建物のひとつ」と云われるマウリッツハイス美術館があります。
オランダを代表する美術館で、質の高い美術品が揃っていることで有名。
私が特に見たかったのは
ヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』
そして同じくフェルメールの『デルフトの眺望』
本物を生で見られて感動でした〜[emoji:v-398]
期間限定の特別展示はフィリップス・ヴーヴェルマン特集。
“馬好きの画家”として知られる彼の 馬を描いた作品群が展示されていました。
キラキラお目目の馬たちが描かれていて可愛かったです。
マウリッツハイスは作品数がそれほど多くないので
芸術にあまり興味のない私でも、飽きずに楽しめました[emoji:v-391]オススメです。
美味しいパティスリーがあると聞いていたので、このあと行きたかったのですが
ランチが尾を引いて… どうにも食べられそうになかったので断念しました。
次回、リベンジしたいと思います!
同じオランダ国内でもトラムの外観が違っていたり
こんな可愛らしいビルが建っていたり
やっぱりアムステルダム&アムステルフェーンとは雰囲気が違うなぁと思いました。
こじんまりとしていますが、自然に囲まれた素敵な街です。
暖かくなったら また来たいなぁと思いました。
by mpoo1123ex
| 2010-02-26 21:55
| オランダ