旅の思い出、詰め合わせ。


by mpoo1123ex
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太古の大自然、屋久島へ ~縄文杉を目指して


『屋久島旅行記』です。

今回は、この旅のメインイベントでもある
縄文杉に会いに行くツアーをレポート!

屋久島一番の人気者、縄文杉を目指して
大自然の中をトレッキングする往復22km、約10時間のコース。
私たちはツアーに申し込んで参加しました。

旅館でのピックアップ時間は午前4時30分。
ガイドさんの運転で屋久島観光センターまで連れていってもらい
そこからバスで荒川登山口まで。

午前6時半ごろ、荒川登山口に到着♪
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この日はお昼前後から大雨の予報でした。
降り出す前に、どんどん進んでおきましょー!とガイドさん。

しっかり準備運動をして…
さぁ! いよいよ登山開始です!

最初はトロッコ道と呼ばれる運搬車両用の軌道を約8kmほど歩きました。
平らな道&緩やかな坂道でしたが、手すりのない鉄橋を渡ったりして、けっこうドキドキしました。

その後、大株歩道入口から いよいよ山道が始まります。
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こんな山道を登っていきます。

足元には岩や樹の根がありゴツゴツしていて歩きにくい。
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でも、おいしい空気を吸いながら周りの自然を眺めたりして
楽しくとトレッキングできました。


あちらこちらに、おもしろい木があります。
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ドラゴンとか…

マグロの頭とか…
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屋久杉と呼ばれる杉は、樹齢1000年を超えた杉のこと。
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ゴツゴツした木肌が長い年月を物語っています。
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こちらは三代杉と呼ばれる巨木。
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倒木した屋久杉に新しい芽が根付き生育。そのまま成長した後に伐採されて切り株に。
その切り株に、また新しい目が根付いて生育していき、今の姿になったそうです。
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こちらは、戦時中に防空壕として使われていた株の空洞。
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崩れる危険もあるので、今は立ち入り禁止になっています。


倒木の切り口を見てみると、中心に空洞があるのが分かります。
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こちらは大王杉
四方に枝を広げる姿が勇ましく、大王の名にふさわしい風格が漂っています。
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縄文杉が発見されるまで屋久島最大とされていました。


こちらは夫婦杉です。
枝が融合して成長した合体木で、まるで夫婦が手を取り合っているように見えます。
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で、こんな写真を撮らされました 撮っていただきました。
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これは縄文杉に次いで人気があるウィルソン株
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洞窟のように中が空洞になった巨大な切り株です。

その人気の理由は…
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切り株の中から見えるハートマーク。

見ているだけで幸せになれそう♪
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ハートといえば…
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空洞がハート形の切り株も発見。
他にも、切り株自体がハート形の木などもあり、あちこちにハートがあふれています♪


そして、そして!
ようやく縄文杉に会えました!
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屋久杉最大の老樹と云われ、樹齢は7200年とも、2170年とも推定されています。
(さまざまな謎が残り、いまだ判明できていません)

縄文杉は大枝落下の危険性があるため、片側からしか見ることができません。

写真からはわかりにくいですが、樹高は25.3m。
胸高周囲は16.4m。大人十数人が手をつないで一回りできる大きさです。

圧倒的な存在感!
長く険しい道のりを経て、やっと会えたという感動もあり、
スピリチュアルな雰囲気の縄文杉から、すごく大きなパワーをもらえた気がしました。


さ、帰らなくちゃ。今まで来た道をひたすら戻ります。

縄文杉を見たころから雨足が強くなり、ずぶ濡れになりながら
必死に歩いて帰りました。
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帰りは下りが多く、すべって転ばないようにと全身に力が入りました。
往路より復路の方が体力的にも精神的にもきつかったです。

この後、17時過ぎに登山口に到着。
17時半のバスに乗り、18時半ごろに旅館に着きました。

雨は強まるばかりで、夜には洪水警報も発令…

でも、そのおかげで
翌日の白谷雲水峡(苔の森)は最高のコンディションとなったのです♪

そのレポートは次回です。 お楽しみに!
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by mpoo1123ex | 2013-05-11 12:21 | 日本: 鹿児島