旅の思い出、詰め合わせ。


by mpoo1123ex
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カテゴリ:スペイン( 17 )


『アンダルシア旅行記』 いよいよ最終回です!
旅の終盤も、かなり盛りだくさんでした。


まずは、トレモリノスからのショートトリップ第2弾!

険しい岩山に張りつくように広がる白い村
フリヒリアナ(Frigiliana)へ。
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美しい白亜の建物群。きれ~い。


村の入り口にあった村民たちの郵便ポスト。
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白壁にカラフルなポストが並んでいて、可愛い~。
険しい地形のため、郵便物が届けられるのはここまで、なんだそう。


どこを見ても「絵のような」おしゃれな街並み。
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カラフルな雑貨や、壁に描かれた美しい絵など、とっても華やか。

モザイク模様の石畳も素敵♪
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かつて「スペインで最も美しい村」に選ばれた、というのも納得です。


青いドアの前でお昼寝している猫ちゃん。
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気持ちよさそ~

この猫ちゃんも…
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とっても開放的(笑)

ここでは時間がゆ~ったり流れているような気がします。


岩山の裾野に整列した白い家並み。
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その奥には地中海が広がっています。 

絵葉書のような素晴らしい風景に、すっかり魅了されました。
フリヒリアナ、オススメです!!


さて、こちらは海峡沿いの港町 ジブラルタル(Gibraltar)
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観光客はあまり行かないような街なのですが…
ここに、お友達ご夫妻が絶賛するレストランがあるというので
わざわざ行ってきたのです。

そのレストランとは、ミシュランの星付きレストラン La Lonja
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大きな水槽もある広~い店内。 エリアごとにインテリアが違います。
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まずは前菜。チョリソーとクロケッタとガスパチョ。
やめられないとまらない美味しさ!
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自家製サングリアも! 今まで飲んだ中で一番おいしかった♪

そして、お友達イチオシのお料理がこれ!
オマール海老のアロス・カルドッソ。
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たっぷりのスープで米と魚介を煮込んだ、スペイン風雑炊です。

オマール海老どっさり!
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濃厚スープがめちゃめちゃ旨い!
ヤミツキになる美味しさ。 忘れられない極上の味でした。

お店のスタッフもフレンドリーで親切。好感度大です。
ちょっと遠かったけど、わざわざ行った甲斐があったよ!
教えてくれたお友達夫妻に感謝、感謝です。


さて、フェリーに乗って向かった先は…
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モロッコの玄関口、タンジェ(Tange)です。
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スペイン南端のアルヘシラスから
高速船で約1時間で行けるモロッコの港町。

スペインから直線距離にして わずか15km。
ジブラルタル海峡を渡ると、そこにはイスラムの街並みが。
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白い壁の建物も、ここではアラブ風。
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可愛らしいモザイクのランプや街燈も情緒があります。
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町なかの壁やベンチのデザインも、いかにもアラビック。
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あら? 美しいモザイク柄の階段には
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猫ちゃんが寛いでいました。
しっかり迷彩してますな。


メディナと呼ばれる旧市街は迷路のように小路が入り組んでいて
あちこちに土産物店があり、客引きも盛ん。
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ちょっと怪しい「蛇使い」のおじさんなどもいます。
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蛇に噛まれそうになってビビッてたし(笑)


ツアーで行ったので、行きたくもない絨毯屋にも連れていかれたり。
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ほかにも、スパイス屋や薬局にも・・・。


ランチは大衆食堂のようなレストランで。
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通路の真ん中で、おじさんたちが民族音楽を演奏してらっしゃいました。
目が合う合う! そんなに日本人(アジア人)が珍しいですか?

こんなお料理を食べましたよ。
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野菜のスープ、クスクス&肉と野菜の煮込み、マトンの串焼き。
そして食後に、甘い甘いミントティー。


最後に、ジブラルタル海峡を望む。
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スペインからここをちょこっと越えて来ただけで
異国情緒をたっぷり満喫できちゃった♪
なんだかとっても 得した気分でした。


以上、長編になってしまった『アンダルシア旅行記』も
これにて おしまいです。

オランダ駐在期 最後のバカンスは
楽しいことや美味しいものが盛りだくさんの最高の旅になりました。

またいつか必ず! アンダルシアを訪れたいと思っています。

引き続き・・・
アンダルシアに憧れ続けていきま~す!
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by mpoo1123ex | 2013-02-11 12:00 | スペイン

『アンダルシア旅行記』 後半戦♪

国際的ビーチリゾートのトレモリノス(Torremolinos)を拠点に
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その周辺の小さな村々を巡りました。


トレモリノスで宿泊したのは、日本人駐在員にも人気のホテル
ラ・ルナ・ブランカ(Hotel La Luna Blanca)
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日本人が経営するプチホテル。
インテリアは“和”を基調にしていて、かなり和みます。

和食の朝食も付いているし、日本語放送のケーブルテレビも見られる。
親切な日本人スタッフが常駐していて、いろいろと面倒をみてくれます。


トレモリノスは長い歴史と人気を誇るリゾート地。
コスタ・デル・ソル(Costa del Sol)の中心でもあります。
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日本語で「太陽海岸」を意味するだけあって
朝日も夕日もとっても綺麗に見えるのです。
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海岸線沿いに6つのビーチが連なり、約7㎞の海岸遊歩道が続きます。

ビーチ沿いにはシーフード・レストランがビッシリ並び
炭火焼の い~い香りが漂っています。

そのうちの1つに入り・・・
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イワシの炭火焼、シーフード・フライの盛り合わせ
パプリカのサラダ、エビのニンニク風オイル煮などを食べました。


こちらは町なかにある、超人気のシーフードレストラン Casa Juan
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広場に張り出したテラス席は大賑わい。
かなり早めに入店したので席を取れましたが、あっという間に満員になりました。

このお店で注文したのは こちら。
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ブルボ・ガリェーゴ(茹でダコのオイル和え)、アホ・ブランコ(アーモンド&ニンニクのスープ)
ペスカードス・フリートス(小魚のフライ)、アンチョビ&オリーブ、ガスパチョ

人気店だけあって、どのお料理も美味でした。


食後に商店街をブラブラしていたら、ある看板に目が釘付け!
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Fish Spaだ!!

前から気になっていたんです。
水槽に素足を入れると、そこにいる小魚たちが
足の角質を食べてくれるという、フィッシュ・スパ!
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ダンナくんと並んでスパ初体験♪

足を入れた途端、小魚たちがドドーっと集まってきました。
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くすぐったい、、でもキモチいい♪
必死に、私の足にしゃぶりついてくる魚ちゃんたちが愛おしく思えました。 
これ、かなり好きかも♪ またやりたい!


さて、ここからは
トレモリノスからのショートトリップ第1弾!

アンダルシアといえば「白い村」!
その白い村の代名詞ともいえるミハス(Mijas)へ行ってきました。
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ミハス山麓に広がる小さな村。

ここの名物、ロバタクシー。
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可愛く着飾ったロバさんたちが、村を巡ってくれます。
暑い中、ご苦労様!


街の中心には展望台があり
その一角にはラ・ペーニャ聖母礼拝堂があります。
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16世紀に修道士らか岩を彫り抜いて造ったと云われている礼拝堂。
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その奥には石造りの椅子があり
山の裾野に広がる街並みを一望できる展望台になっています。
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天気のいい日には、遠くアフリカ大陸まで見ることができるとか。
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山の斜面には緑の中に白い家々が点在しています。


展望台にあるレストランで、美しい景色を眺めながらランチ♪
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毎度おなじみのガスパチョ。と、ペンネ・カルボナーラ


ランチの後は街歩き♪
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白壁に映えるカラフルな雑貨が可愛らしい。
おしゃれな土産物店や雑貨店がたくさんありました。


そして、ミハスで一番有名なのが この通り。
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絵葉書やガイドブックの写真にもよく使われる
サン・セバスティアン(San Sebastian)通りです。

緩やかな斜面に白い壁の建物がバランスよく並び
遠くには山の斜面がのぞく、絶好の撮影スポット♪
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のんびり坂を上っていたら、可愛らしい看板犬に出会いました。
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「Hola(こんにちは)」

連なる白壁の建物と、レンガ交じりの模様付き石畳。
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とってもフォトジェニック♪


坂の上の展望台から、ミハスの街並みを見下ろせます。
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山の中腹に位置するミハス。
素朴で、心落ち着く風景でした。


以上、トレモリノス&ミハス編でした。

次回はいよいよ最終回。

地中海を臨む白亜の村 フリヒリアナ
モロッコの玄関口 タンジェなど、盛りだくさんの内容です。
お楽しみに♪
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by mpoo1123ex | 2013-02-10 11:00 | スペイン

『アンダルシア旅行記』4回目。
今回は、深い渓谷の上に広がる街 ロンダ(Ronda)編。
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山間部に位置するロンダ。
グアダレビン川の浸食によって出来上がった
断崖絶壁の上にたたずむユニークな街並み。
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ここで宿泊したホテルは、
写真手前左の崖の上の建物。

Parador de Rondaです。
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旧市庁舎を改装したパラドール(スペインの国営ホテル)

お部屋はモダンでシンプル。
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なんといっても、バルコニーからの眺めが最高♪
ロンダ渓谷を一望できるのです。
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「ずっと見てても飽きないなぁ」
と、この景色をえらく気に入ったダンナくん。


南西向きの部屋だったので、夕陽もとっても綺麗でした。
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これを見逃すのはもったいない!と
この日は食料を買い込んで、部屋で宴♪
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ホテル近くのハム屋さんで奮発して買ったイベリコ豚の生ハム&パンと
なぜかマックのハンバーガー&サラダ(笑)
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美しい夕日を肴に、(質素だけど)贅沢なディナータイムを満喫しました♪


あぁ、太陽が沈んじゃう。。。
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ついに沈んじゃった。
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その後の夕闇の空や漆黒の夜空も、とっても素晴らしかった!
忘れられない情景です。


さてさて、街の様子もちょこっとご紹介♪

こちらは、ロンダのシンボル ヌエボ橋
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約100mの断崖に架かる橋です。
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橋の下を覗いてみると…
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渓谷の谷底。 そこにはとても澄んだ水がありました。


ロンダの街並みを描いたタイル画。
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旧市街の路地。
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情緒があってとっても素敵。


ちなみに、この時に持っていったガイドブック『Figaro Voyage』の表紙は
まさにこの場所で撮った写真。
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ピンクの壁は白く塗り直され、闘牛マークはなくなっているけれど。


白い家と石畳の細い路地。 アンダルシア地方では定番の風景。
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お気に入りの風景です。旅情をそそられますな。


ロンダといえば… 闘牛!
実は闘牛発祥の地なのです。

ここはスペイン最古と云われる闘牛場、Plaza de Toros
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18世紀にこの町で生まれたフランシスコ・ロメロは
牛をけしかけるムレータ(赤い布)を考案して、近代闘牛術を確立しました。
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この闘牛場は今は祭りのときのみ使用されていて
普段は内部見学ができます。

可愛い闘牛マークのついたアーチをくぐって場内へ。
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闘牛場の直径は約66m。収容観客数は5000人。
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石造りの場内。
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闘牛たちはここで待機していたのね。
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戸は上から引き上げる仕組みです。


場内の階段の可愛らしいタイル画。
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なんだか ほのぼのした闘牛たちですね。


あ、出た! 怪しい闘牛。
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こんなふうに、ふざけていた私たちですが、
実際の闘牛を生で見る気にはなれませんでした。

闘牛はマタドール(闘牛士)と牡牛の激しい一騎打ち。
牛は仕留められ、最後には命を落としてしまいます。

スペインでは昔から人気のエンターテイメントですが
最近では牛の殺傷に対して異議を唱える人も多く、廃止を訴えるデモ行動もあるとか。

やっぱり、命を粗末に扱う行為は良くないですよね。


ところでロンダは
詩人リルケや文豪ヘミングウェイにも愛された町。
そのダイナミックな景色に魅了された芸術家が数多くいるそうです。

そして、日本人でもロンダをこよなく愛し
ロンダに移り住んだ芸術家がいます。

春田美樹さん。すでに亡くなられている画家です。

公園の一角で、こんな記念碑を見つけました。
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なんだか誇らしかったです。


以上、ロンダ編 はここまで。

「またロンダを訪れて、あのパラドールに泊まりたいね」
とダンナくんと話しています。

アンダルシアへ行くなら、ぜひぜひロンダにも足を運んでください!
あの絶景は一見の価値がありますよ♪
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by mpoo1123ex | 2013-02-09 12:00 | スペイン

『アンダルシア旅行記』3回目は
“アンダルシアの玄関口”と呼ばれる街
グラナダ(Granada)をご紹介していきます。

最後のイスラム王朝が首都を構えた地。
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堂々とそびえ立つアルハンブラ宮殿は、イスラム教徒の最後の砦でした。
今も優しくグラナダの街を見下ろしています。


こちらは、アルバイシン地区にあるサン・ニコラス展望台
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アルハンブラ宮殿とグラナダの街を一望できる高台にあります。
1枚目のアルハンブラ宮殿の写真は、この場所から撮影したもの。

シェラ・ネバダ山脈、アルハンブラ宮殿、そしてグラナダの街並み。
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夕陽に染まり、黄金に輝いていました。

そして太陽は沈み…
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夜空にライトアップされたアルハンブラ宮殿とグラナダの街。
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高台に広がるアルバイシン地区はモザイクのよう。
迷路のように入り組んだ坂道が特徴です。
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アラブの城塞都市の名残。グラナダ最古の街並が残っています。


そのアルバイシン地区にあるタブラオ Restaurante Zoraya へ行きました。
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フラメンコ通の友達オススメの 地元でも人気のお店。

ステージは中庭の中央にあり、星空の下でフラメンコ鑑賞ができるのです♪
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若手のバイオーラ、カンタオール、ギタリスタでした。
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情熱的でエネルギッシュなパフォーマンス。
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見ごたえがありました。


ショーを見ながらディナーも堪能♪
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お食事のほうも大満足!


さて、グラナダを訪れたからにはアルハンブラ宮殿は外せない!
ということで、宮殿内部を見学してきました。
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総面積1万4000㎡という広大な敷地面積を誇ります。

こちらはアルカサバと呼ばれる城塞。
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キリスト教徒軍の侵攻に備えて建てられた“難攻不落”の要塞です。

見張り台として使われていたベラの塔
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がんばって上まで登りました。
風にはためく旗のカッコイイこと!

ここからは、アルバイシン地区、グラナダの街並み、シェラ・ネバダ山脈など
360℃のパノラマを楽しむことができます。
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山脈をバックに、ぎっしり詰まった白い家並みが印象的な風景でした。
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城塞の土台。
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迷路みたい。


こちらは、カルロス5世宮殿
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並列した柱が印象的な円形の中庭。
1階はドリス式、2階はイオニア式と、異なる様式が用いられています。


ほかにも見どころはたくさんありましたが
暑さでバテバテだったのか、大して良い写真が残っていませんでした。

アルハンブラ宮殿は、長くてキツイ坂道を登ったところにあり
そこに辿り着くまでにかなり体力を消耗してしまったのです。

町なかから出ているバスでも行けるんだし
無理して歩いていかなければよかった、、、 と後悔しています。
ただでさえ、宮殿は だだっ広いんだし。

入場制限もあるし、王宮内は入場時間が区切られているので
行きたいと思っている方は、しっかり計画を立てたほうが良いですよ!


以上、グラナダ編 でした。

次回は、この旅でダンナくんが一番気に入った ロンダ編。
お楽しみに♪
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by mpoo1123ex | 2013-02-08 12:00 | スペイン

『アンダルシア旅行記』 2回目は
アンダルシア第3の都市、コルドバ(Cordoba)編です。

セビリアのホテルから車で向かう途中
アンダルシアのシンボル、Toro(闘牛)の看板にあちこちで迎えられました。
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かっけえぇ~!


そして、コルドバに到着。
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グアダルキビル川の右岸にたたずむ町です。

川に掛けられたローマ橋の入り口。
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橋からの眺め。
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静かで壮大な川ですな。


橋を渡ったところにはカラオーラの塔(Torre de la Calahorra)が。
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ローマ橋を守るために築かれた要塞。現在は博物館として公開されています。


迷路のような細い小路が入り組んだユダヤ人街(La Juderia)へ。

花や草木などをモチーフにしたセビリア焼のプレート。
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華やかで、インテリアのアクセントになりそう。 買わなかったけど。

我が家が買っちゃったのはこっち。
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アルファベットが印字されたタイル。
フレームも購入して、玄関のネームプレートにしています。


こちらはユダヤ人街で一番人気の 花の小道(Calleja de las Flores)
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ランチには、またまたタパス。
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スペイン風オムレツ、コルドバ名物、牛テールの煮込み(Rabo de Torro)
タラのスリ身のフライ、オニオンリング、ガスパチョ


腹ごしらえの後に向かったのは…
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コルドバのシンボル、メスキータ(Mesquita)
これはミナレットと呼ばれる尖塔です。

オレンジの木が植えられた中庭。
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建物内部へ。
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イスラム教とキリスト教の美の融合。
建物の大きさは幅約130m、奥行約180m。
一度に約2万5000人の信者を収容できたそうです。

キリスト教の聖堂からイスラム教のモスクへ、そして再びキリスト教の聖堂に。
イスラム教とキリスト教が共存する偉大な聖堂です。
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これはキリスト教の祭壇。

パイプオルガンは 迫力の大きさ!
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そして、メスキータの目玉の一つがこの「円柱の森」
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約850本の円柱が続く広場。

かつては1000本以上の柱があったそうです。
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とても印象的なインテリアでした。

さらに、もう一つ印象に残ったのがこちら。
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フロアに映し出された七色の光。

建物上部のステンドグラスに、うまい具合に太陽の光が差し込み…
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とても美しいスポットライトができるのです。
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こんな、優しく温かい光にも心を奪われました。

ここメスキータも、世界遺産に登録されています。


以上、『アンダルシア旅行記』 コルドバ編でした。

次回はグラナダ編です。 お楽しみに♪
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by mpoo1123ex | 2013-02-07 12:00 | スペイン

昭和の名曲 ♪アンダルシアに憧れて♪ を聞いた時から
アンダルシアに興味を抱き、秘かに憧れておりました。
(当時はマッチ好きだったのです)


見どころ満載のアンダルシア。オランダ駐在中に絶対に行きたいと思っていたのですが
時間をかけてゆっくり巡りたいと思っていたら、なかなか行けず・・・
けっきょく、オランダ駐在中のラスト・バカンスとなりました。しかも真夏。

というわけで、7泊8日で8都市を巡った
アンダルシア旅行記のはじまりはじまり~♪


まずはアンダルシア地方の州都
セビリア(Sevilla)からスタート!

こちらは、街の中心的存在のヒラルダの塔
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高さは97m。東岸沿いの旧市街に そびえ立ちます。

ライトアップされたヒラルダ。 セクシ~
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ヒラルダの塔に隣接しているのが巨大な聖堂 カテドラル
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幅76m、奥行116m。

スペイン最大の大聖堂です。
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どうやっても、カメラのフレームに収まり切りませんわ。


細く入り組んだ、迷路のような路地が続きます。
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街角のお土産ショップには、カラフルなフラメンコ衣装(子供用)が飾られていました。
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可愛いなぁ。


夜はフラメンコ鑑賞。街で人気のタブラオへ行きました♪
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17世紀の建物を改装した200人収容のタブラオ。
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観光客に人気で、踊り手のレベルも高い。
洗練された、華やかなショーが楽しめます。

レストラン形式でディナーを食べながらショーを見れますが
私たちは、おつまみ(オリーブ&生ハム&サングリア)で。
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ショーの模様は撮影禁止だったので写真はなし。
でも、素晴らしいショーでした。大満足!


セビリアはバルが充実していて、タパスの食べ歩きが楽しいのです♪
どのお店も夕方~深夜まで賑わっています。

安くて美味しくて、ポーション少なめで
いろいろな料理をチョコっとずつ つまめるのが楽しい!
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アボカドとエビのサラダ、ガスパチョ、
セビリア名物 オックステールの煮込み、白いニンニクのスープ

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ジャガイモのニンニクソース和え、イワシのフライ、カプレーゼ

いろんなお料理を食べました。 スペイン・タパス、最高♪


こちらはセビリア市民の憩いの場、スペイン広場。
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この噴水は見ものです。

個人的には、橋の欄干の デルフトっぽい装飾が好みでした。
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さて、セビリアといえばやはりこれ!
壮麗なイスラム風の宮殿、アルカサル(Reales Alcazares)
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緑溢れる豪華な宮殿。

イスラム時代には城塞として使用され、その後はキリスト教の王宮となりました。
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カーペットや壁の幾何学模様がカラフルでとっても素敵!
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可愛いタイルも。
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城内には様々な様式の庭があります。
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水飲み場でハト発見!
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絵になります。(ハト、嫌いだけど…)


この宮殿の城主だったペドロ1世は、イスラム文化に心酔していたと云われています。
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イスラム芸術の粋を極めたムデハル様式の傑作。
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こちらは見どころの一つ、「乙女の中庭」
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漆喰細工を駆使したアーチは必見!
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さすがは世界遺産に登録されているだけありますね。


以上、『アンダルシア旅行記』セビリア編でした。


ところで今回、アンダルシアを旅したのは真夏も真夏。8月中旬でした。

ということで、アンダルシアの夏を代表する冷製スープ
ガスパチョ(Gazpacho)を飲み(食べ)まくりました!
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トマトベースで、ニンニクの効いたスープ。
お店ごとに まったく味が違うので、ぜんぜん飽きませんでした。
夏バテにも効果ありあり! あっついアンダルシア旅行を無事に乗り切れました。


次回はコルドバ編です。お楽しみに♪
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by mpoo1123ex | 2013-02-06 12:00 | スペイン

仏西バスク旅行記』 最終回のvol.4
スペイン・バスクのサン・セバスチャン
今回の旅の目玉! バル巡り をレポートします。


サン・セバスチャン San Sebastian

“ビスケー湾の真珠”と呼ばれる美しい町。
19世紀にはハプスブルク家王妃マリア・クリスティーナが好んだ高級避暑地として
その名を知られるようになりました。

2つの丘に挟まれて扇状に広がるコンチャ海岸 Playa de la Concha
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コンチャ Concha とはスペイン語で「貝殻」の意味だそうです。
写真奥に見えているのはモンテ・イゲルドの丘

こちらは、もう1つの丘 モンテ・ウルグル
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頂上にはキリスト像がそびえるモタ城があります。

美しいビーチは海水浴客で大賑わい。
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心なしか・・・ イケメン揃い^^で、目の保養になりました♪

砂浜に沿って続く気持ちの良い遊歩道をビーグルズと一緒にお散歩。
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町の北東の漁港近くから坂を登り
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20分ほど歩くと、モンテ・ウルグルの丘に到着。
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モタ城の上にそびえるキリスト像は高さ10m。
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城からはサン・セバスチャンの港と町が一望できます。
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反対側のモンテ・イゲルドの丘も見えました。
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丘を下りて、街歩き♪

ビーチ近くに建つのは市庁舎
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かつてはカジノとして使用されていたという、ゴージャスな建物です。

サン・セバスチャンにはウルメア川が南北に流れています。
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その川に架かる橋の上での1枚。

旧市街に入ると まず目に入るのは
一際高くそびえ立つサン・ヴィンセンテ教会
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こちらはサンタ・マリア教会です。
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なんだかセクシー?!なサン・セバスチャン像が気になります。
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夜も更けて・・・夜のコンチャ海岸は美しいネオンで彩られていました。
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モンテ・ウルグルキリスト像もライトアップ。
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手前に見えるのは市庁舎です。


さてさて、サン・セバスチャンといえば・・・ バルの軒数が多いこととで有名です。
バルとは、種類豊富な小皿料理を安く気軽に味わえる「立ち飲みバー」のこと。

南スペインで「タパス」と呼ばれる小皿料理は、バスクでは「ピンチョス」と言います。
ピンチョスは、さまざまな具を串に刺したり薄切りパンの上に盛り合わせたものが主流。
バルでは、カウンターにズラリと並んだピンチョスから好きなものを選んで食べていきます。

ピンチョス発祥の地でもあるサン・セバスチャンのピンチョスは“スペイン一”と謳われるほど。
海に面しているので魚介類が豊富で、特にウナギの稚魚や毛ガニなどが名物です。

地元の人から観光客まで、バルをはしごしながら飲み&食べ歩く人々で
街は夕方から深夜まで大賑わいを見せます。
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バルが密集する旧市街界隈。

夜が更けていくほど、人出も多くなっていきます。
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というわけで、私たちもバスク料理の真髄を極めるべく・・・
バル巡りに繰り出しました♪

ここで肝心なのは・・・ 一軒でお腹いっぱい食べないこと。
バルは「はしご」が常識!

一軒でお酒を一杯とピンチョスを2~3種つまんだら、次の店へ・・・
と、一晩で何軒も巡るのがバルの楽しみ方なのです♪


さぁ、バル巡りへ! いざ、出発♪

Goiz-Argi
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最も人気のあるバルの1つ。「すべて手作り」が売りです。

一番人気の「海老の串焼き」は絶品!
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あまりの美味しさに、2晩連続で通っちゃいました。

「マッシュルームのベーコン巻」
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鉄板で焼いたマッシュルームがおいしかった~

La Cuchara de San Telmo
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「レストランの味」がコンセプトの質の高いピンチョスが食べられるバル。

「イベリコ豚のアバラ肉の照り焼き」は、じっくり煮込んだお肉がホロホロ~
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不思議な食感の「イカのリゾット」
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表面をカリッと焼いた「フォアグラのソテー」
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なるほど、どれも盛り付けが凝っていますね~

Gambara
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こちらも超人気店。タルトやパイなど温かいピンチョスも豊富です。

写真を撮るのも忘れてしまうほど美味しかった!?
「チャングロ蟹のタルト」
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まじでマイウ~

海老がプリプリだった「海老と玉子サラダ」
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Bar Tamboril
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40種類のピンチョスが並ぶ人気店。

絶妙!な組み合わせの「アンチョビと青唐辛子」
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アンチョビが美味でした~
バスク特産の細い青唐辛子もおいしくて気に入りました。

Casa Tiburcio
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とっても賑わっていたので、思わず立ち寄ってしまったお店。

店内は大混雑で、カウンターまでが遠い・・・
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なんとか前に進み出て、選んだのがこちらの2種。
「アンチョビと青唐辛子」(また選んじゃった・・・ かなり好きです)と
バスク名物の「アングラース(ウナギの稚魚)」
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アングラースは不思議な食感でした。


バル巡り、めちゃめちゃ楽しかった~
ちょっとずつ、いろんな料理を食べられるのが最高です。
それぞれのバルごとに、店の雰囲気が違うのも面白かった。

「すごいなぁ」と思ったのは、ほとんどのお店が支払いは自己申告制なこと。
前払いではなく、食べ終わった後に自分が何を食べたかを店員に言って代金を払います。

店内はどこも大混雑だし、「食い逃げ」する人もいるかもしれないけど…
特にイザコザなどはなさそうで、みんなが楽しく食べて飲んでいるのが素敵でした。

バルには、お店とお客の信頼関係が根づいている感じがします。
だから、どこのお店も明るくて雰囲気がいいんだろうなぁ。


以上、『仏西バスク旅行記』 またの名を『バスク食い倒れ旅行記」でした。
いやぁ~、食べた 飲んだ。 楽しかったなぁ~

バスク最高!!!です。 また行きた~い。


仏西バスク旅行の関連記事はコチラで↓

アンドラという国
仏西バスク旅行記 vol.1 ~リヨン&リモージュ
仏西バスク旅行記 vol.2 ~フランス・バスク
仏西バスク旅行記 vol.3 ~スペイン・バスク
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by mpoo1123ex | 2012-04-04 22:10 | スペイン

仏西バスク旅行記vol.3スペイン・バスク編。
スペインの3都市を巡りました。今回 紹介するのは、オンダリビアゲタリアです。


オンダリビア Hondarribia

ビダソア川の河口に位置する漁師町。
川向こうはフランス領のエンダイヤ。

バル(タパス・バー)目当てのフランス人たちが
気軽に船でやって来る・・・ という国境の港町です。
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船着き場周辺

ビダソア川を背に立つビーグルズ。向こう岸はフランスです。
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川沿いのアーケード。バルやカフェが並んでいます。
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数あるバルの中でも一際賑わっているのがここ、Gran Sol
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タパス・コンクールで優勝経験もあるシェフは、三ツ星レストラン等で修業を積んだ実力派。
小さなお店なのに、常にお客が溢れているのも納得!

昔は漁師町だったオンダリビアには、シーフードのお店もたくさんあります。
一番人気は、日本語で『漁業組合』という名のレストラン Hermandad de Pescadores
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この店の名物は「魚のスープ」
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魚介類のエキスがたっぷり詰まった極上スープでした。
これを食べるためだけにでも、またオンダリビアへ行ってもいいな~
というくらい美味しかったです!


ゲタリア Getaria

電車も通らない小さな漁村ですが、
“新鮮で美味しい魚料理が食べられる村”として、美食家たちが集まって来るそうです。
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港に並ぶカラフルな漁船。

一方、バスク名物のチャコリ(発泡性の白ワイン)の生産地としても有名で、
海に面した傾斜地にはブドウ畑が広がっています。
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住宅がぎっしり並んだ細い路地。
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素朴で、ほっとする風景でした。

バルが軒を連ねる目抜き通りは活気があります。
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突き当りには鐘楼(?)が。
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その奥にある石造りの建物を抜けると港近くのレストラン街に出ます。
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魚の炭火焼き、おいしそ~
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この辺りでは、獲れたての新鮮な魚をグリルしてくれるんだって!


ゲタリアでお土産を買うなら、ココ! SALANORT
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バスク沿岸の海の産物や、バスク名物の品々が売られています。

我が家はゲタリア産のチャコリを買いました。
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海風が吹きすさぶ畑で育ったブドウから作られた発泡性の白ワイン。
比較的酸味が強く、辛口で軽いのが特徴。
収穫後1年ほどの短期間で市場に出るので、フレッシュな味わいを楽しめます。

チャコリをおいしく飲めための必需品が、このボデガ Bodega グラス。
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チャコリは空気に触れさせた方が美味しくなるので、
この寸胴のボデガグラスに高い所から注ぐのです。

バスク産のIdiazabalチーズも買いました♪
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羊乳チーズを軽くスモークしたものです。
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これが濃厚で美味しいんだ~! 

アンチョビのオイル漬けの瓶詰
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身が厚くてしっかりしています。
これにニンニクのみじん切りをかけるだけで、立派なおつまみになるよ!

ほかにも、さまざまな魚の瓶詰がありました。
タコの真空パック、イカの墨、カツオの中落ちなどなど、
いろいろあって、品数が本当に豊富でした。

こんな物も売っています。
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松の木のトレ―。
なんと!1ユーロ以下で買えちゃいます。

こんなふうに・・・
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アンチョビやタコを載せてタパス風に盛りつけたり
チーズやサラミを置いたりして使ってま~す。
なかなか使えるよ! もっと買ってくればよかった~ 


以上、『仏西バスク旅行記 vol.3』 スペイン・バスク編はここまで。

バスク旅行のハイライト サン・セバスチャン
バル巡りも含めて、次回たっぷりと紹介しま~す。



仏西バスク旅行の関連記事はこちらで↓

アンドラという国
仏西バスク旅行記 vol.1 ~リヨン&リモージュ
仏西バスク旅行記 vol.2 ~フランス・バスク
仏西バスク旅行記 vol.4 ~サン・セバスチャン
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by mpoo1123ex | 2012-04-03 17:45 | スペイン
マヨルカ島では、パルマ・デ・マヨルカの南西10km強ほどの所に位置する
パルマノーヴァ Palmnova にあるホテルに滞在しました。
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ホテルの目の前にビーチが広がる絶好のロケーション。
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海の水は青くて透明! とても澄んでいて綺麗です。
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夏は大勢のバカンス客で賑わうのでしょうが
この時期はシーズンオフで閑散としています。
おかげで、静かな海を眺めながら 海岸をの~んびりお散歩できました。
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海は泳ぐより眺めるほうが好きなので、この時期に来たのは大正解!
気温も15℃前後で過ごしやすかったです。


朝は日の出をウォッチング♪
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この時期の日の出は8時半ごろ。ちょっと遅めで丁度いい。
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美しい日の出を見ると元気が湧いてきます。
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元旦の朝も、素晴らしい初日の出を拝むことができました。
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今年も 楽しいことがたくさんありますように!
いろいろな国や都市を旅行できますように!
家族みんなが元気で過ごせますように!
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と、昇ってくるお日様にたくさん願い事をしました。(ちょっと欲張りすぎ?!)

とにかく、2011年をイイ年にしておくれ~
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残念ながら、夕陽はホテル前のビーチでは見られなかったので
パルマ・デ・マヨルカの南東にあるパルマ海岸 Platja de Palma の方まで行ってみました。

この日は雲が多くて、どうなることかと思いましたが…
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無事に美しい夕焼け&夕陽を見ることができました。

こんな綺麗な夕陽を見たのは久しぶり。
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素敵な旅の思い出になりました。
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旅の思い出といえば、大晦日のカウントダウン!
スペイン流の年越しを体験することができました。

スペインの各都市では、大きな広場に集まって「ゆく年くる年」するようです。
パルマ・デ・マヨルカでは、コート広場 Placa de Court でイベントが。
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華やかにライトアップされ、テレビ中継されるほど大盛り上がり。
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この とっつあん坊や みたいなお兄さん、名前はラウルくん。
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リポーターとして道行く人に愛想よくインタビューをしていたんですが…
この後、私たちが一服していたカフェに プライベートでたまたま入ってきた時には
しかめっ面でツンケンしていてスノブな感じでした。 (蝶ネクタイも外してました;笑)

そして、テレビに再び登場!
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またまた笑顔の「ラウルくん」に戻っていました。
テレビに出るお仕事は大変よね~
ラウルくん、これからもお仕事頑張ってね。


さて、スペイン流の年越しとは どんななのでしょうか?

午前0時、新年を迎えると、時計台の鐘が12回鳴ります。
人々はCava(スパークリングワイン)を飲みながら
鐘が鳴るごとにブドウを1粒ずつ、全部で12粒を食べていくそうです。
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↑は10回目の鐘が鳴ったところ。

元々はマドリード発祥のこの行事。
プエルタ・デル・ソル広場の時計台の鐘に合わせて、人々がブドウを食べたのが風習になったそう。
昔、豊作で余りすぎたブドウを売りさばくアイデアとして生まれたんですって。

今でも大晦日には、プエルタ・デル・ソルの様子がテレビ中継され
広場に来ている人もテレビを見ている人も、鐘に合わせてブドウを食べていきます。
ブドウを食べながら新しい年の健康と幸運を祈るそうです。

スペイン全土に広まった風習かどうかは分かりませんが
少なくともマヨルカ島では、この行事で盛り上がっていました。

どうりで!
31日にスーパーへ行ったら、ブドウを買っている人がたくさんいて
「何でブドウ?」と不思議に思っていたんです。
日本でいえば、お蕎麦を買いにきてるようなもの?!

ちなみに最近では若者の間で、ブドウ12粒を口に入れたまま
「新年おめでとー!」のチューをするのが流行っているとか、いないとか?!
「それはちょっとやめていただきたい」と思ってしまうオバチャンな私…

年越し行事、ところ変わればいろいろ… ですね。
日本のお蕎麦を食べる風習や除夜の鐘なんかも、外国人には興味深く映るんだろうなぁ。


話が逸れましたが、以上で『ゆく年くる年 '10-'11旅行記』は おしまい です。

ずっと気になっていたマドリードでたくさん遊べたし
マヨルカ島では美しい自然や可愛らしい村々の風景に癒されたし
大好きな国スペイン で年末年始を過ごせてよかったです。
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by mpoo1123ex | 2011-01-10 08:00 | スペイン
パルマ・デ・マヨルカから北へ約18kmの所に位置する
バルデモサ Valdemossa という村へ行きました。
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小高い丘の上に広がる小さな村。

この村は、ショパンとジョルジュ・サンドの愛の逃避行の場所として知られています。
不倫の2人が人目を避けて暮らしていたのが カルトゥハ修道院 Real Cartuja です。
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青い屋根が目印です。
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1339年に創設された この修道院は、のちに貸別荘として僧房が貸し出され
ショパンたちもそれを借りて暮らしていました。

修道院内の教会
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長く続く廊下
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不思議な窓でした。
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薬局
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図書室
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ショパンが暮らしていた部屋
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ショパンの肖像画や銅像が飾られています。
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ショパンが使っていたピアノ
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ショパン直筆の楽譜も。
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ショパンの不倫相手の作家ジョルジュ・サンド
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彼女の直筆の原稿も展示されています。
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ほかにも、絵画が飾られている部屋もあります。
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ここには天皇と皇后もいらしたようです。
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修道院を見終わった後は、バルデモサの村をぶらぶら。
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家々の戸口には、聖女カタリナの生涯を描いた絵タイルが飾られていました。
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オリーブやアーモンドの林に囲まれたバルデモサ。
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素朴だけど可愛らしい風景。
時間が穏やかに流れていく感じがしました。


バルデモサを15kmほど北上すると、ディア Deia という小さな村があります。
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オリーブやレモン畑が広がった丘に石造りの家々が並んでいます。
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自然がいっぱいの美しい風景。
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癒されました~

癒されたといえば、ディアへ向かう途中の道路で山羊の群れに遭遇!
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車に向かって走って来たかと思えば、いきなり塀に飛び上がった!!
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みんな、車に轢かれないでよー。 気をつけてね。


さて、ここからはパルマのグルメをレポートします。

まずは、おいしいシーフードが食べられる人気のバル El Pilon
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店内には水槽があり、新鮮なロブスターなどを料理してもらえます。


続いては、居酒屋風レストラン La Boveda
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広い店内ですが、開店と同時に満席になってしまう人気のお店。予約必須です。
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豊富なメニューが嬉しい♪ どれも美味しかったです。
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パン・コン・トマテ / 魚介類のフライ盛り合わせ
キノコのクリーム煮 / ジャガイモ入りのトルティーリャ


こちらは、創業から50年以上の老舗レストラン Celler Sa Premsa
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建物は元々はワインセラーだったそうです。
100人以上入れる広い店内には酒樽などがそのまま残されています。
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お料理はどれもボリューミー! でも価格はお手頃です。
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ビール / お店特製サラダ
魚介類の炒め物 / 子豚の丸焼き

スペインといえば、やっぱりパエリア!
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ものすごく美味しかった! お腹がいっぱいで食べ切れなかったのが残念でした。


以上で『マヨルカ島②』は終わりです。

次回は最終回! 宿泊ホテルのあったPalma Nova
ニューイヤー・カウントダウンの様子を紹介したいと思います。
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by mpoo1123ex | 2011-01-09 08:00 | スペイン