旅の思い出、詰め合わせ。


by mpoo1123ex
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カテゴリ:マルタ共和国( 3 )

マルタ旅行記 vol.3


『マルタ旅行記』の最終回です。 vol.1 vol.2 も見てね♪

マルタ本島の西6kmに位置するゴゾ島を観光しました。

マルタ本島からはフェリーで渡ります。
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本島同様、海に囲まれたゴゾ島はマルタの人にとっても、観光客にとっても
海と自然に触れ合える癒やしの場所です。
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ゴゾ島を囲む海は、マルタ本島よりも深くて青い!
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水に恵まれ、耕地と緑が広がり、農業が盛んな島だそうです。

ガイドさんの話によれば・・・
ジャガイモの生産量も高く、ジャガイモ大国(?)のオランダさえも
ゴゾ島産のジャガイモを輸入しているんですって。 ビックリ!


さて、船はいよいよゴゾ島のイムジャール港に到着。
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バスに乗り換えて、首都ヴィクトリアの東にあるジュガンディーヤ神殿に向かいました。
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エジプトのピラミッド建設よりも古い、6千年も前に建てられたといわれる巨石神殿。
世界遺産にも登録されています。

巨人女性が建造したという伝説もあるとか。
周囲は高さ8mにも及ぶ石積みの壁で囲まれています。
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大小様々の石。すごい数です。
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こちらは神殿内部。ここでも石で部屋や通路が仕切られています。
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ゴツゴツした外観がとても印象的でした。


続いて向かったのはシュレンディ(Xlendi)という海沿いの町。
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これまた海が綺麗で、いい景色でした。
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スキューバダイビングのメッカでもあるそうです。


シュレンディのレストランでランチを食べた後、首都ヴィクトリアへ。

坂道を登り高台に着くと、そこには大城塞が。
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中世に造られたこの城塞は、17世紀の騎士団の時代に
オスマン・トルコ軍や海賊の侵攻に備えて、より強固に再建されたそうです。

ここから見えるのは360度の一大パノラマ。眼下に広がる平野を一望できます。

城壁を巡らした街並み。中世の面影が残っていますね。
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大城塞の入り口に建つのは大聖堂
正面から見ると、バロック様式の壮麗な建物なのですが・・・
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立派なのはファサード(正面)だけ。

建築当初はドームが載るはずだったのですが
資金不足により取りやめになってしまったんですって。
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内部はバロック装飾が見事だそうです。
天井画には遠近法を駆使した「だまし絵」があり、
壮大なドームがあたかもそこにあるように見える・・・ らしいです(見学してません)。


中世ぽい街並みを眺めながら、坂道を下ります。
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ドーム型の赤い屋根が可愛らしい教会。 名前はなんだったけなぁ~。
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すみません。思い出せません。

情緒あふれるステキな街並みのヴィクトリア。
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街歩きが楽しい街。とっても気に入りました。


続いて向かったのは、自然の侵食によって造られたアズール・ウィンドー
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高さ20m、幅100m、奥行40mの自然のアーチ。
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アーチの間から紺青の海がのぞく、すばらしい景観です。
けっこうな荒波でしたが、アーチの上に登る、勇気ある観光客がたくさんいました。

周囲には自然の造形美があちこちに。
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海の色が濃くて、かなり深そうでした。
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ゴゾ島は、歴史漂う中世の街並みと美しい海が広がるステキな島。
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マルタを訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。オススメです!


これにて、『マルタ旅行記』は終わりです。

滞在中はお天気に恵まれ・・・ たのはいいのですが
とても日差しが強かったので、かなり日焼けしてしまいました。

日焼け止めを塗っていても、こんがり小麦色になってしまった・・・
塗り忘れた足の甲は、靴の跡がクッキリです。いまだに残ってます。

でも、かなりオススメのマルタです。
リゾート気分を存分に味わえますよ♪
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by mpoo1123ex | 2011-07-31 07:00 | マルタ共和国

マルタ旅行記 vol.2


コバルトブルーの地中海に囲まれたマルタ共和国を巡る旅。 

2回目の旅行記では、首都ヴァレッタ郊外の街イムディーナと
マルタのグルメなどなどをご紹介します。 vol.1 はコチラで。


マルタ島内の観光スポットを巡回する2階建てバスに乗り込んで観光スタート!
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この日も天気が良くて、とってもキモチよかったです♪


まずはマルタ本島の中央に位置するイムディーナ(Mdina)へ。
かつては首都が置かれていたこともあり、イスラム文化の影響が残る町です。

アラビア語で「城壁の町」という意味。
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文字どおり、空堀と城壁に囲まれています。

ヨハネ騎士団がヴァレッタに大規模な城塞を築き、首都を移したため
イムディーナは寂れてしまい、その静まり返った様子から
「オールド・シティ」とか、「サイレント・シティ」と呼ばれるようになったそうです。

こちらはメイン・ゲート
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マルタ騎士団の紋章が刻まれた立派な門です。

メインゲートをくぐると、そこは城塞の街。
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マルタストーンの建物と、狭い路地がくねくねと続いています。

イムディーナを代表する建造物、大聖堂
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聖人を描いたフレスコ画が有名だそうです。

ふたつの鐘楼があり、それぞれに時計がついています。
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これも、vol.1で説明したとおり
1つは正確な時間で もう1つは間違った時間でした。

敵の襲撃を見張っていた見張り台もありました。
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現在は警察署だそうです。


イムディーナからヴァレッタへ戻るのに、再び2階建てバスに乗車。
戻る道すがら、マルタ名物の大きなサボテンをたびたび見かけました。
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うちわ型のサボテン。どれも大きく育っています。

マルタは砂漠並みに雨が少ないってことなのかな?
スーパーや街角の八百屋さんでは、このサボテンの実が売っていて
これがけっこう美味しいらしい(残念ながら試してません)。


途中、バスが とある教会の前で停車(2~3分ぐらい)。
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この教会、いくら調べても名前がわからずじまいです。

この建物にも時計が2つ。
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マルタには、こういうクーポラ型の建物が多いです。これらもイスラム文化の影響でしょう。
丸天井のドームって、とっても可愛らしいので個人的には好きですね~


この後、海岸線に添って走りました。

ゴールデン・ベイやら
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セントポールズ・ベイやら
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サリナ・ベイやらを通過しました。
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海の色が本当に綺麗! 感動ものです。
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そして、ホテルの近くのセント・ジュリアン地区まで戻ってきましたよ。
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レストランやカフェ、ディスコやカジノなどが軒を連ねる繁華街。
朝から夜まで観光客で賑わう人気のエリアです。


以上、マルタ本島のレポートはこれで おしまい。

まだまだ観光スポットはたくさんありますが、今回はゆったりめの旅だったので
あまりガツガツ廻りませんでした。


さて、ここからは今回の旅で食した食べ物をご紹介します。

まずは、レストラン L-Ghonnella Restaurant にて。
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Spinola Palace内にある、歴史漂うレストラン。
店内は重厚な雰囲気ですが、スタッフは親切でフレンドリーでした。
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マルタ料理や地中海料理が楽しめます。

まずはマルチーズ・ワインで乾杯♪
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つきだし(?)のブルスケッタ。
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チーズやパテ、オリーブやドライトマトが並ぶ前菜盛り合わせ。
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エビのトマトソース炒め&サフランライス
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ポークの煮込み
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どれもとっても美味しかったです。
でも量が多すぎて・・・ けっこう残してしまいました。

ちなみに、マルタ料理といえば
ウサギ料理とシーフード料理だそうです。

残念ながら、ウサギ料理は食べ損なってしまいましたが
シーフード料理は堪能しました。

新鮮なシーフードが楽しめる ZERI's Restaurantにて。
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ここでもマルチーズ・ワインで乾杯♪
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こちらは「本日のお魚」。
この中から好きなものを選んで料理してもらえる、日替わりコースを注文しました。
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Monkfish(アンコウ)、Dentex(キダイ)、Seabream(マダイ)とエビをチョイス。
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つき合わせのポテトと野菜。
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噂どおり、新鮮で美味しいシーフードを食べられました。
わりと薄味なので、素材の味を楽しめる味付けです。日本人好みかも。


以上、『マルタ旅行記』 vol.2でした。

次回は、ゴゾ島観光をレポートします。お楽しみに♪
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by mpoo1123ex | 2011-07-30 18:30 | マルタ共和国

マルタ旅行記 vol.1


地中海に浮かぶ島国、マルタ共和国(通称、マルタ)を旅しました!
お天気にも恵まれ、マルタの魅力を満喫してきました♪

ということで、今回から3回に分けてレポートしていきます。


まずはマルタの基礎知識。

イタリア半島に隣接したシチリア島の南に位置するミニ国家です。
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マルタ本島、ゴゾ島、コミノ島などの5つの島から構成されています。

地中海に浮かぶ孤島のマルタは
カルタゴ、共和政ローマ時代に地中海貿易で繁栄しますが
その後イスラム帝国の支配下になります。

それに抵抗して戦ったヨハネ騎士団は本拠地ロードス島を追われ、
最終的にマルタ島にたどり着き、そこを本拠地としました。

「マルタ騎士団」と呼ばれるようになった彼らが築いた要塞や砦、華麗な建築物は
今も街のあちらこちらに残されています。

1814年から1964年まではイギリスの支配下にありました。
現在はイギリス連邦加盟国であり、EU加盟国でもあります。

公用語はマルタ語と英語。

英語は通じるし、通貨もユーロだし、何かと便利で
私たちにとっては居心地のいいリゾートでした。


今回の旅は、航空チケットとホテルがセットになったパックツアーでした。

アムステルダムのスキポール空港からは約3時間のフライト。
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飛行機の中から見たマルタです。
青い空と海にテンション上がりまくり♪

宿泊先は首都ヴァレッタのポルトマソ地区にある このホテル
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Hilton Malta

4つの屋外プールがあり、ビーチもすぐそば。
ウォーターフロントの中心地に建っています。
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夜はこんな感じに。
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すてきぃ~


快晴が続き、気温は連日30℃ちかかったので
ハイ・シーズン前でしたが、ビーチは人でいっぱいでした。
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どこまでも広がる美しい地中海。
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水は澄んでいて、こんなにキレイ♪
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噂どおり、いや、それ以上に“素敵リゾート”のマルタにすっかりご満悦になった私たち。
はりきって、観光スポット巡りをスタートさせました♪

まずはヴァレッタの街並みと青い海を眺めながらハーバーサイドをお散歩。
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クルーズ船の先に一際目立つのは
ドーム型のカーマライト教会と尖塔のある聖パウロ教会です。
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こちらは目抜き通りのリパブリック通り
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オーベルジュ・ドゥ・カスティーユ
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スペインとポルトガル出身の騎士団の宿泊所として建設された建物。
現在は首相官邸が置かれています。

聖ヨハネ大聖堂
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マルタ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会。

マルタにある歴史的建造物の多くには複数の時計がついています。
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正確な時間を示すのは1つだけ、
あとは外から侵入する悪魔を混乱させるために間違った時間にしてあるんですって。

リパブリック通りをズンズン進んでいくと、グランドハーバーが見えてきます♪
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ハーバー沿いに建つ 写真右の建物は、騎士団の病院として設立された騎士団施療院
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かつては「難攻不落」と呼ばれた“要塞都市”マルタの面影が残っていますね。
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このグランド・ハーバーはヨーロッパ屈指の良港と称えられたとか。
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マルタストーンと呼ばれる石灰岩の建物や城壁が町を囲んでいます。
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誰だか分かりませんが・・・ 寝ている人の像がありました。
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海風に吹かれながら、気持ちよさそ~にお昼寝しているみたい。

なんだか重厚な円柱の建物。
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中にはSiege Bellと呼ばれる大きな鐘が吊るされています。
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1992年にイギリス女王エリザベス2世によって捧げられた記念碑で
第二次世界大戦で犠牲になったマルタの兵士たちに贈られたものだそうです。
重さは12トンもあるんですって。

「12:00pmに鳴るよ。ウルサイからそばを歩いちゃダメよ!」のサイン。
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たしかに、迫力のある鐘の音でした。


こちらは、ローアー・バラッカ・ガーデン
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園内の神殿は、ナポレオン率いるフランス軍を撤退させた
初代の英国マルタ総督に捧げられたものだそうです。

美しい花々が咲き乱れるステキな公園。
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眺望もすばらしく、休憩するにはもってこいのスポットですよ。


さて最後に
マルタ島といえば・・・ この路線バス!
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クラシカルで可愛らしいこの黄色いバスは
『となりのトトロ』の「猫バス」のモデルにもなりました。
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観光客はもちろん、地元の人々にとっても重要な交通機関である人気者。

が、実は今年の7月3日に惜しまれながらも引退してしまったそうです。
残念ながら乗車はしませんでしたが、街を走る実物を見られただけでもラッキーでした。


以上、『マルタ旅行記』 vol.1でした。
次回はヴァレッタ郊外の街やマルタのグルメなどを紹介していきます!
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by mpoo1123ex | 2011-07-29 19:45 | マルタ共和国