旅の思い出、詰め合わせ。


by mpoo1123ex
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ポーランド旅行記 ワルシャワ編

中欧に位置するポーランドは、ロシア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、
スロヴァキア、チェコ、ドイツの7ヵ国と隣り合っています。

北にはバルト海、南にはベスキティ山脈、
大平原と無数の川、湖、沼が連なる緑あふれる国。

それゆえ、諸外国からの侵略や国土分割を強いられるなど
複雑な歴史を歩んできました。

戦争が残したつめ跡と、市民たちの手で見事に甦った美しい街並み。

悲劇の歴史に触れ、いろいろと考えさせられたポーランドの旅でした。
(それゆえ、なかなか旅行記を書き始められなかった・・・ というのは言い訳ですかね、やっぱり)


ということで、重い腰を上げて、ようやく『ポーランド旅行記』のスタート!
今回は、首都 「ワルシャワ編」 です。


まずは、ワルシャワの歴史をちょこっとご紹介。

ワルシャワは、かつてナチスに占領・圧制されていました。
5年間ほど、それに耐え続けた市民たちでしたが、1914年ついに立ち上がります。
ナチス・ドイツ軍を相手に果敢に抵抗し、戦いを挑みました。

その激しさに驚いたドイツ軍は、ワルシャワ市内の建物を片端から焼き払い廃墟にしてしまいました。
ワルシャワは完全に破壊されてしまったのです。

第二次世界大戦後の復興期、ワルシャワ市民たちは町をできる限り元通りにしようと
記録を頼りに、「壁のひび一本まで忠実に」復元し、戦前の町並みを再現させました。

ワルシャワは、昔の佇まいを残しつつ、比較的新しくて綺麗な建物が立ち並ぶ、
独特な雰囲気を醸し出している街なのです。


さて、ウンチクはこれぐらいにして、ワルシャワの街並みをご紹介♪

こちらは、街のどこからでも見上げられる234mの塔を持つ文化科学宮殿
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ワルシャワ中欧駅の東側に立つ37階建ての高層ビルで
各種研究所やテレビ局、コンサートホール、映画館、劇場などが入っています。
あのスターリンからの贈り物で、1952年から4年かけて建てられました。

ここはカフェやレストランが軒を連ねる新世界通り(Nowy Swiat)。
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ポーランド科学アカデミーの建物、スタシッツ宮殿コペルニクスの像
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コペルニクスはワルシャワ出身のポーランド人。
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「地動説」を唱えた天文学者です。

聖十字架教会
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ショパンにゆかりの深い教会で、石柱の下にはショパンの心臓が埋められているそうです。

ヴィジトキ教会
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第二次世界大戦の時に奇跡的に破壊されなかった教会。
ショパンは学生時代、この教会の日曜ミサでオルガンを弾いていたそうです。

ラジヴィウ宮殿
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元は貴族の館でしたが、のちに劇場として解放され、オペラなどが上演されました。
ショパンは、ここで始めてピアノ演奏会を開いたそうです。
現在は大統領官邸になっているそうです。

王宮広場
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この辺りの旧市街は「ワルシャワ歴史地区」として世界遺産に登録されています。

一際高い石柱の上で十字架を手にして立っているのは
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ジグムント3世の石像。
1596年に首都をクラクフからワルシャワへ移した人です。

こちらは旧王宮
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現在は博物館になっています。

これは15~16世紀に造られた砦、バルバカン
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火薬庫や牢屋として使われていました。

たくさんの観光客で賑わっているのは旧市街市場広場
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露店の画商や民芸品屋、八百屋、
オシャレなカフェなどが立ち並んでいます。

広場の中央には、剣を振り上げた人魚像
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ワルシャワ市の紋章は人魚をデザインしたもので
昔から語り継がれている伝説が基になっているそうです。


主要観光スポット巡りを終え、旧市街をブラブラ・・・

ある陶器屋さんで、暑さでダレている看板犬(?)を発見!
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お店の人が私たちを見て、「この子は日本の犬よ。土佐犬なの!」と教えてくれました。
風格なしだけど・・・ 穏やかで優しいワンコでした。可愛かった。

ポーランドといえば、オランダ駐在妻に大人気の「ポーリッシュ食器」!
でも、街なかではあまり見かけませんでした。地元では、実はそんなに人気がないのかな?
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これは民芸品屋でやっと見つけたポーリッシュ。
初めて見た絵柄。可愛いし、使えそうなサイズだったので買ってみました。


さてさて、最後は旅のお楽しみ♪の「ご当地グルメ」紹介。

旧市街にあるレストランでディナー
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まずはポーリッシュビールで乾杯♪
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オランダの軽いビールを飲み慣れているせいか
コクがあって深い味に感じました。


私たちが食べたポーランド料理は・・・

ビゴス
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生キャベツやザウアークラウト、ソーセージなどを長時間煮込む代表的な家庭料理。
普通はパンの器に盛られないようですが
味が濃かったので、パンが汁を吸ってくれて丁度よかった。

コトレット・スハボヴィ
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ポーランド版トンカツ。肉の間に野菜が挟まってます。
写真ではボケていますが、奥にあるキャベツの煮込みがとっても美味しかった!
脇役が主役を食っちゃった 感じで大ヒット!でした。

ピエロギ
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ポーランド版餃子。上にのっているのはフライドオニオンです。
中国からロシアを経て伝わりアレンジされたもの、と言われています。
皮が厚くて、かなりボリューミーでした。


食のことになると、ついつい説明が長くなっちゃいますね。


ということで、前編はここまで。
後編は、旧都クラクフを紹介していきます。
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by mpoo1123ex | 2011-07-08 17:20 | ポーランド