旅の思い出、詰め合わせ。


by mpoo1123ex
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JAMBO SAFARI! in ケニア ナクル湖編


野生の王国ケニアの旅行記 『JAMBO SAFARI! in ケニア』の4回目。

今回紹介するのは、ケニア中西部に位置するナクル湖国立公園

この公園の見どころは何といっても、湖面をピンクに染めるほどのフラミンゴの大群!
アルカリ性の水を好む彼らにとって、ここは最適な居住地なんだそうです。

ほかにもペリカンをはじめとする水鳥たちが数多く生息。
もちろん草食動物や肉食動物も草原や平原で暮らしています。


ナクル湖レポートの前に、まずは前回の続きから(Day4)。

アンボセリ国立公園を朝7:30に出発し、一旦ナイロビへ向かいました。

11:00過ぎにナイロビ市内に到着。
ランチまで時間があったので、今回お世話になった旅行会社 TAMASHA本社を訪問。
スタッフさんたちと挨拶をし、しばし歓談。

その後にランチ。
多国籍料理が食べられるモダンでオシャレなレストラン TAMAMBO BAR & GRILL にて
ベジタブルカレーとミーゴレンを食べました。
久々のビュッフェ以外の食事♪ とっても美味しかったです。

盛り付けも素敵! 特にこのデザートプレートが可愛かった。
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ランチを終え、TAMASHA社のスタッフさんたちに別れを告げて
この日の目的地 ナクル湖国立公園を目指します。


途中、車を停めてThe Great Rift Valleyの眺望を楽しみました。
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The Great Rift Valley(グレートリフトバレー)とは、大地溝帯と呼ばれる地球の裂け目で
(主に)アフリカ大陸を南北に縦断している巨大な谷のこと。
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やがて(数十万~数百万年後)、アフリカ大陸を分裂する要因になると云われています。


16:00 ナクル湖国立公園に無事到着!
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あ! 写真に写っているこの動物は…

ここはナクル湖とその周辺を含んだ国立公園で面積は約220㎢。
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野生動物が住む自然公園としては小規模で
アフリカゾウは生息できません(餌にする草の量が足りないため)。
また、水不足のため カバも姿を消してしまったそうです。


ゲートをくぐると、出迎えてくれたのはヒヒたち。
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地元の人々に"Baboon(バブーン)"と呼ばれて親しまれています。
公園内やロッジ内の残飯をあさりますが、むやみに人を攻撃したりはしません。

双子(?)の子ヒヒたち。かわいい~
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しばし公園内をゲームドライブ。
ここではたくさんの水鳥と、草食動物たちを見つけることができました。
→ 動物の紹介は記事の最後で!


18:30 宿泊先の Sarova Lion Hill Game Lodge に到着、チェックイン。

19:00からロッジ主催のダンスショーを見て、そのままレストランで夕食。
その後、部屋へ戻りました。


今回のお部屋…
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なぜかスイートルームでした。頼んでないのに…

リビングとベッドルームが別々で、立派なダイニングテーブルと応接セットがあり
暖炉までついていました!?
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ベッドルームも超広々。
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アフリカの夜は、ベッドに蚊帳が必須!

でも、この蚊帳はユルユルすぎて虫が簡単に入って来れます。
部屋が(無駄に)広いせいで、大きな虫や蚊もたくさんいたので大変でした。

でもダンナくんが頑張って退治してくれました。 仕留めた蚊の数、30匹!
お疲れさま~ おかげで蚊に刺されることもなくグッスリ眠れましたよ。

ちなみに、Hudsonさんに聞いてみたら…
「ナクル湖にいるような大きな蚊は、マラリアや黄熱病のウイルスを持っていないので危険じゃない。
むしろ、ナイロビやマサイマラにいる小さな蚊のほうが危ない」んだそうです。

なにはともあれ蚊に刺されなくてよかった! 痒いのはイヤですからね。

長かったDay4もこれにて終了~


Day5

朝6:30からロッジで朝食。

チェックインを済ませ、7:30にHudsonさんと待ち合わせ。
ゲームドライブしながら、マサイマラへ。  → 次回へ続く


さてさて、お待たせしました!
今回もゲームドライブで出会った動物や鳥を一挙にご紹介♪

ナクル湖国立公園はアンボセリに比べて動物たちがフレンドリーというか、
人間(車)を警戒する様子がそれほどありませんでした。

だから、けっこう近寄ることができて、ズームアップした写真もたくさん撮れました♪


まずは、ナクル湖の主役 フラミンゴ
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思っていたよりピンクじゃないかも?!

でも近くで見ると、やっぱり綺麗!
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優雅な動きに見とれてしまいます。
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こちらも、数の多さでは負けていないペリカン
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大きな袋のついた黄色いクチバシが特徴的。
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縦隊で泳ぎ、輪になって水中の魚を獲る姿がシンクロのようでした。



草原で一番多く見かけたのはシマウマたち
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車で近寄っても逃げないので、かなりアップの写真も撮れました!
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近くで見ると、ウマというよりロバみたい。

黒縞だけじゃなく、茶縞のシマウマもたくさんいました。
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こちらは茶縞の親子。
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「ママにべったりね」と見ていたら、おっぱいタイムだったみたい。
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可愛い~


アフリカバッファローにも近づけました♪
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相変わらず、頭や体にウシツツキをのっけています。

子バッファローはツノが小さくて、子ウシみたい。
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キャワイイー


臆病で挙動不審なトムソンガゼルにも接近できました!
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キミ、お目目クリクリだね~


前回の記事で紹介したインパラのハーレムです。
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ツノがあるのがオス。
メスたちをはべらかしております。

その周辺には負け犬(インパラ)のオスの群れ。
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穏やかに寛いでいるように見えますが
心の中では、ハーレム奪取の野心を燃やしているはず。


水のあるところにウォーターバックあり!
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個人的に顔がタイプです。


ここからは今回が初登場の動物たち。

遠すぎて写真では見づらいですが、のどに長い肉垂れがあるエランド
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ウシ科レイヨウ類の中では最大。跳躍力も優れています。


岩の上で不敵な笑みを浮かべている(?)のはイワハイラックス
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ウサギぐらいの小動物。
Hudsonさん、よく見つけてくれたなぁ


ファミリー3頭で草を食べていたシロサイ
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パパと子サイ。
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上がパパで下がママ。

シロサイは体重3.5~4トンで、アフリカゾウ、カバに次ぐ重量系の大型動物。
首の後ろの大きなコブと、幅広の口が特徴です。

核家族でこじんまりと暮らしています。
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一方、クロサイは“一匹狼”的。
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群れを作らず単独行動をします。
大きさはシロサイより小さめで体重は1~2トンぐらい。

シロサイとクロサイの違いは体の色ではなく(同じ灰黒色)
サイズと、首のうしろのコブの有無と、口の形です。

クロサイの口は上唇がとがっていて、下唇の前に出ています。

写真のサイがクロサイかどうかは、遠すぎて私は見分けがつかなかったのですが…
African Eyes(アフリカン・アイ=遠くにある小さいものまでよく見える目)を持つHudsonさんが
「クロサイだ!」と言い切ったので、信じることにします。

クロサイは群れを作らないこともあり、あまり姿を現さないので
一般的に「珍しい」動物とみなされています。
だから私たちはラッキーでした♪


ここからは鳥類の紹介。 今回もさらっといきます。

ホロホロチョウ
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ニワトリぐらいの大きさのウズラの仲間。
Hudsonさんが「オイシイヨ、スッゴク!」と言ってました。大好物らしいよ。


シュモクドリ
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英語では"Hammerkop(ハマーコップ)"と呼ばれてる、頭がハンマーみたいな鳥。


アフリカハゲコウ
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体長1.5mほどの大型の黒いコウノトリ。


アフリカトキコウ
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大型の白い水鳥。コウノトリの仲間。
ハゲコウ(左)と並んでいたので、色が対称的で面白かったです。


ケープシロカツオドリ
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カモメみたいな水鳥。


ヘラサギ
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英語では"Spoon Bill Stork”と呼ばれる鳥。
写真ではわかりづらいけど、クチバシがヘラ(スプーン)みたいです。


アフリカクロトキ
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トキの仲間で、古代エジプトでは神として扱われた聖なる鳥だそうです。 ふ~ん


セイキムクドリ
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全身が真っ青なムクドリです。
英語名は "Greater Blue Eared Glossy Starling"と、大そうなお名前。


以上、『ナクル湖編』でした。

肉食動物をぜんぜん見ることができませんでしたが、
「ビッグ5」のサイに(クロサイにも!)会えました♪

次回はいよいよ、今回の旅のハイライトである『マサイマラ』のレポートです。
残る「ビッグ5」の ヒョウとチーター を見ることはできるのか?! 乞うご期待!

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by mpoo1123ex | 2012-01-05 21:35 | ケニア